週末は、師匠も参加しているペンギンの展覧会?に出掛けてきました。
暑くてモタモタしていたら、師匠のライブペイントが終わっていました。
ごめんなさい。もうしわけなす…(あやまってない!)
でも、いろんなペンギンさんがいて、とても楽しかったです!
師匠の「らぶらぶだっこシリーズ」(私が勝手に名付けた)は
動物が抱き合っている、とってもかわいいイラスト達です。
これから、何枚かおんなじテーマで出るとか…。楽しみです☆
次の日は、砧公園の美術館へ。
こんな猛暑でも、木々の中を通るとやさしい風が吹いていて、
草いきれがして、とってもいい気持ちでした。
さるすべりも周りに遠慮なく、大きく枝を開いてきれいな花を咲かせていました。
美術館へ入って、1800年後期〜1910年くらいの古いフランスの写真展を見ました。
昔読んだ児童書の世界は、こんなだろうかと思いながら見ました。
窓もほとんどない石を積んだ家、古い井戸、素朴でエレガントな服。
家の中が暗いせいか、外でレース編みをしている人達が印象的。
万博や、町の様子などもあり、とても興味深かったです。
図録ほしかったけど、うちはもう本が置くとこなくて、あきらめました。
かわいい天使のような聖歌隊の少年のいねむり写真を購入。
あと、素朴派の絵画を観賞。パースがへんな絵達は、
自分の絵と共通するところがあり、とっても好きです。
以前、私に「素朴派なんてない」って言い張ってた人がいました。
本当なのに。
購入したポストカードです。かわいい!