パステル展でご一緒させていただいている
Kさんの展示会におじゃましました。
紙芝居を実演してもらってとっても楽しかったです^^
そのあと、ア○バへ移動して、ようちゃんにゲーセンで
おっきなリラッ○マを3匹も取ってもらいました!
とっても親切な店員さんが、取れやすいように置いてくれて
お客さんを盛り上げるという楽しいお店でした。
でも、ようちゃんはほんと上手です。ありがとう〜☆
マックミニもみたけど、すごくかっこいいし、欲しいです。
あれで新しいCSを…とか、ほわ〜んと妄想してしまいました。
そろそろ本題の額装です!あんまり間があいてなんのことやらですよね;
マットに紙をセットします。
マットを使い回したい私は、よく展示会のあとマットから
イラストをはずします。
額装用テープで直に貼ると、テープにイラスト用紙が
くっついてしまう場合があるので
その前にイラストを描いた紙の四隅を紙で保護します。
三角に切った紙を

ポケット状にします

それを四隅にかぶせます。

四角く切った紙でも

こんな風にかぶせて、後ろに折り込んでテープで止めて保護できます。

この四隅に額装用テープを使ってマットに貼付ければ作品の用紙が
保護されるというわけです。といっても額装用テープは紙にべったりと
張り付くタイプではないので、紙の裏の繊維が多少剥がれても
気にならない方は直ばりでも大丈夫ですよ。
私の使用しているイラストボードは意外と大丈夫です。
イラストボードを使った大きな作品は四隅だけでは
マットから外れてしまうので、辺の中央にテープで止めます。
マットにイラストをセットするとき、絵にかけるか、余白を見せるかと
悩む方もいるかもしれません。私は手書きで画材を使っていますので
余白を見せています。
画材を使った作品は光に弱くて、光を浴び続けると色が変わってきます。
美術館などでも照明を落としていますよね。
私は、7〜8年前くらいの作品しかもってませんが、師匠によると
やはり変色するようです。
マットを絵にかけてしまうと、いつか隠れた部分との色の差がでてしまうことになります。
そんな理由で余白を見せます。とにかく光には当てないようにすることが大切ですよね。
また、パステルだとマットをイラストにかけたら、その部分はパステルがとれてしまいます。それも理由の一つです。
また長くなりました。続きはまた今度…。
いつもパチパチありがとうございます^^